ホントの仲間 ページ9
『Aの父「仲間を信じろ･･･そうすればいつか、いつかだが･･･お前に仲間が増えていく。」』
『あ「信じれば･･･仲間が･････??」』
『Aの父「そうだ･･････。」』
――シンジレバ･･･ナカマガ――
由「お願いだからッ･･･信じてッ!!!」
真「信じてよッ･･･!!」
潤「(ﾆﾔﾆﾔ)あいつらはウソつきだ･･･オレ達を信じろよ。」
和「(ｸｽｯ)よかったら･･･僕達の『仲間』になりますか??」
あ「な･･か･･･ま??」
雅「そぉだよッ!!!」
翔「一緒にいじめよう☆」
『信じれば仲間が増える』って言われた。
仲間って･･･この卑怯者と･････??
一緒に、いじめる??
真美と由香里を･････??
そんなこと、出来ないッ･････。
―――出来るはずないッ!!!!!
『あ「信じれば･･･いいんでしょ??」』
あたしが信じるのは･････。
―――真美と由香里だ。
あ「･･･ぃ････な････いッ･････。」
潤「は??」
あ「いらないッ!!!!!」
潤「(ﾋﾞｸｯ)ッ･･･なんだよ??!」
あ「あたしは･･･いじめ仲間なんて、欲しくないッ!!!」
潤「ッ･･･あいつらはホントに、お前の悪口を言ってたんだぞッ!!」
あ「卑怯者なんか･･･信じないッ!!!」
和「･･･卑怯者ですか??」
あ「そうよッお前らは卑怯者ッ!!!あたしは･･･真美と由香里を信じるから!!!!!」
真「Aちゃん･････。」
由「信じてくれたの･････??」
―――あたしのホントの『仲間』は、真美と由香里だよ･････。
和「あ〜あ、せっかくチャンスを与えたのに･････。」
雅「つまんねぇ〜。」
翔「じゃ、いつもどうりに･･･やりますか??(ﾆﾔｯ)」
潤「･･･そうだな。」
女子「じゃ〜行くよ〜♪」
モップを持っていた女子達は、あたし達にモップをぶつけた。
『ガツッ』
女子� 岷�れたブスは、キレイにしないと〜!!」
女子�◆屬呂�??!!こんな奴ら、一生キレイにならないよ〜!!!」
女子��「アッハハ･･･確かに〜!!!」
あ＆真＆由「(耐えないと･････。)」
??「(ｺｿｯ)ッ･･･････。」
こんなことが起きてる中･･･教室のドアから、一人の少年が覗いていた。
―――あたしはそんな視線を気づかずに、耐えているばかりだった。
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ラビハム(プロフ) - すごいです！！なんでそんなにいい小説がかけるんですか><尊敬しちゃいます！頑張ってください＾＾ (2011年12月23日 3時) (
レス) id: 078fe93c00 (このIDを非表示/違反報告)
あんだーそん(プロフ) - うーん茶飲話だなぁ、ひとことでいうと「あはさか」なり (2011年12月15日 21時) (レス) id: 07dd1eb372 (このIDを非表示/違反報告)
りか.(プロフ) - 泣けます,,番外編今度は出会って恋愛編してほしいです (2011年5月3日 17時) (レス) id: df9cf2ab57 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - スッゴく面白かったです(^з^)-☆Chu!! (2010年11月4日 16時) (携帯から) (レス) id: 39a081a24c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - すっごく面白かったですо(≧∀≦)о あたしも、ケンカ強くなりたいよぉ〜(笑) (2010年11月3日 21時) (携帯から) (レス) id: ea24fad266 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUI
