裏切りは全てシリアスとか思うなよ★【あんスタ】

14話 胸には脂肪と男の夢がつまっている ページ15

貴｢あー！！あれだ！凛月くんだ！！｣

そうそう、凛月くんに似てるんだよね〜、この人

？｢凛月？凛月のことを知っとるのかえ？(ｷﾗｷﾗ｣

凛月くんの名前を聞いた瞬間目をキラキラさせたご老人(？)

貴｢えっとー、私は如月Aです………？お名前をお聞きしても？｣

母さんが言ってた。

母｢ご老人には優しくしなさい。あんな感じにしわしわになると恋も出来なくなるんだから。ああ可哀想に、あれにくらべたら私なんてとても幸せだわ♡｣←

………………………母さんて老人におもいっきし皮肉しか言ってないよね、ていうか何であの時言い返さなかったんだ自分←

零｢おお、そうじゃったの。我輩は朔間零。朔間凛月の兄じゃよ…♪｣

ほうほう、やはり凛月くんの血縁者

そう思った瞬間、即時に頭の警報が鳴り出した。そう、私は忘れていない。
凛月くんに襲われそうになったのを………！！


あの時のことを思い出すと顔が赤くなるのを感じた。

貴｢うあぁ！！！これから体育なので失礼します！！！///｣

私は思わず走り出した。
凛月くんの兄とならば襲われても過言ではない

さらば凛月くんのお兄さん(名前忘れただけ)←


さらばおんぼろ更衣室！！

そして私は運動場に旅立った………………←

零｢ｸｯｸｯｸｯ、面白い嬢ちゃんじゃ。にしても、体操服だとスタイルの良さがわかるのぉ、胸の大きさとか｣←

凛月くんのお兄さんが変態発言してたなんて私は知らない！！！←

やめよ、自分でやって悲しくなるわ←

ゆ｢あれ、A遅かったねー、今日はA組と合同でやるんだってさ！！｣

貴｢あー、そうなんだ。それは楽しみだ！！｣

紫｢よろしくお願いしますね、Aさん♪｣

貴｢あ！創くんだー！！休み時間ぶりー｣

ゆうたくんと話していると創くんが来た
凄いだろ、もう仲良くなったんだぞ！！(ﾄﾞﾔｧ

だが、ただ1人、仲良くなれてない子がいるのだ………

そう、仙石忍くん。彼は結構な人見知りで、慣れたら懐いてくれるらしいが、慣れるまでが大変らしい(ゆうたくん説)

ってことで、この体育の時間に仲良くなる、、題して

体育の時間に忍くんと仲良くなろう作戦を始める！！(そのまんま)


先｢よーし、まず柔軟からやるから、2人1組でペア組めよー｣

きた！これが最大のチャンスだ！！

貴｢忍くん！！ペアくも！！(ｷﾗｷﾗ｣

作戦その1 わざと目をキラキラさせて、断りずらくする←ほぼ強制

仙｢えぇっと………わ、わかったでござる…｣






次行くよん←

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