【NARUTO】 金色に輝く３ 【カカシ】

暗号 ページ21

シカマルSide


ナルトは自来也様の手癖を思い出し、


俺たちが『９』だと思っていたものを『タ』だと言った


その時、外で聞いていたカカシ先生が


それは『イチャイチャタクティクスのタ』だと言って


暗号解読が進んだ


A 「じゃ、この数字はページ数とかですかね？」


シホ 「その可能性はありますね。では、その本のそのページの最初の一文を呼んでください」


カカシ 「・・・・・。」


ナルト 「カカシ先生？」


シカマル 「どうしたんすか・・・」


カカシ 「・・・A、ちょっとお前は席を外して」


A 「・・・え？なんで？」


カカシ 「いいから。」


A 「？・・・じゃあ、行きますけど・・・」


Aを外に出した後、カカシ先生は音読を始めた


なるほど、確かに彼女にこれは聞かせらんねーわ


こうして俺たちはこの暗号を


『本物はいない』


と解読した

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