【NARUTO】 金色に輝く３ 【カカシ】

サスケ追跡　１ ページ15

綱手side


ナルトのサスケへの執着は相当だな


今度はイタチを追うと言う


綱 「イタチか・・・さて、どうしたものか・・・・」


カカシ 「やつらはそんなに簡単に口を割るような奴らじゃないし、今までやり合った連中の能力を見れば、危なすぎてとてもじゃないが拘束なんて考えられなかった」


A 「カカシさん・・・！いつの間に・・・。」


カカシのやつ、


相変わらずの抜き足だな


ナルト 「じゃあどうするんだってばよ！」


自 「サスケと会うためにイタチを追うか・・・だが・・・イタチを探し当てたところでどうする？」


サクラ・ナルト 「・・・・・」


カカシ 「ま、一小隊じゃどうしようもならないですね。」


ナルト 「どうゆうことだってばよ？」


A 「イタチを倒せばサスケ君の目的はなくなるわ。つまり、イタチを拘束するしかないわけだけど・・・イタチはキサメと一緒に動いている。この二人を相手にして、拘束するには、最低でも・・・いえ、二小隊が望ましいってことね。」


カカシ 「その通り。隊の連携を考えると、任務をこれまで共にやってきた者を選抜した方がいい。もういいぞー入ってきてちょうだいな」


A 「なるほど・・・ヒナタちゃん、ギバ君、シノ君・・・夕日上忍の班ですね。それにサイ君。」


綱 「では・・・紅班の隊長はお前が勤めろ。A。」


A 「了解しました。」


カカシ 「じゃ、この二小隊で行くよ。暁に狙われているナルトにはAとヒナタがついて、あとは俺の忍犬をそれぞれつけるから。」


A 「じゃ、いつものようにあたしの忍鳥も連れてってあげてね。口寄せ！」


カカシ 「それじゃ、行くぞ。散！」

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