日番谷と彼女17 ページ48
ASide
冬獅郎さんと一緒に、黒崎くんの家を後にする。
A 「冬獅郎さん、これから戻るんですか・・・?」
日番谷 「ああ・・・」
A 「・・・また、来てくれますか?」
日番谷 「当たり前だろ」
A 「・・・待ってます」
日番谷 「ああ・・・」
そして冬獅郎さんはあたしに口づけをしてくれた。
・・・
20年前になる
素敵な仲間と上司に出会い
幸せな時間を過ごしていた。
でも、それは長くは続かなくて。
一度は諦めた恋だったけど
生まれ変わって、また出会うことが出来て。
こうして今、隣にいてくれる。
日番谷 「なんだよ」
A 「ふふ・・・冬獅郎さん、あたし、すごく幸せです」
日番谷 「・・・ああ、俺もだ」
これからもたくさんの事があると思うけど
乗り越えていきたい。
あなたと、一緒に。
fin.
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Rin(プロフ) - A/s/u/k/aさん» 100回も・・・嬉しいです!ありがとうございます! (2022年11月5日 20時) (レス) id: 3df797d2dc (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - あじゅんまさん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです! (2022年11月5日 20時) (レス) id: 3df797d2dc (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - しょうこさん» コメントありがとうございます! (2022年11月5日 20時) (レス) id: 3df797d2dc (このIDを非表示/違反報告)
A/s/u/k/a(プロフ) - とても冬獅郎君が尊いお話でした……美味しかったです(?)後100回はリピートします。ありがとうございます。 (2022年11月5日 10時) (レス) id: 25d77a33b7 (このIDを非表示/違反報告)
あじゅんま(プロフ) - 書いてくれて本当にありがとうございます。もう最高です。 (2021年9月12日 17時) (レス) id: 1b5c35afc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rin | 作成日時:2019年10月19日 17時