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エースになる ページ17
倫Side
決勝戦の次の日
みんなは変わらす
バットを振っていた。
このチームは大丈夫
そう、思わせる
倫 (さぁ、あたしにはあたしのできることを)
そう思って、外にでた
そしたら、降谷君と沢村君が
話しているのを見かけた
沢村Side
せっかくの休みでもいてもたってもいられず
外に出た
あのデッドボールが頭から離れない
ふとグラウンドを見ると
汗だくで走っている降谷がいた
沢 「！！！！！！降谷！！！！！
な、お前まさか、ずっと走って・・・・」
降 「もう、誰にもマウンドは譲らない。
僕がこのチームのエースになる。」
倫Side
ふふふ
おもしろい二人
この二人とノリ君がもっと成長できたら
甲子園に近づくかな
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作者名：Rin
| 作成日時：2018年5月13日 15時
