【NARUTO】 金色に輝く７【カカシ】

来んなよ ページ8

カカシSide



また空間が変わり・・・・


次に全員が投げ出されたのは


サクラ 「何これ・・・体が・・・重い・・・・」


ナルト 「これじゃ・・・浮けねぇ・・・」


サスケ 「だが・・・カグヤも同じように、重力の効果があるようだ・・・」


カグヤの両腕から共殺の灰骨が！


ナルトとサスケを目がけて飛ぶ！


オビト 「つっ！」


カカシ (俺にも・・・まだできることはある・・・。あいつらの盾になることぐらいなら！！)


二人の前に走る！


カカシ 「間に合え・・・！」


スッ・・・


カカシ・オビト 「！？」


その瞬間、


俺とオビトの手を引いて・・・・


カカシ 「リ・・」


オビト 「リン・・・！！」


オビトと二人で、カグヤとナルト達の間に立つ・・


カカシ (ありがとう・・・リン。俺もオビトもそろそろそっちへ行くよ。そしたらまた３人でゆっくり話をしよう。)





オビトSide


カカシに共殺の灰骨が刺さろうとした瞬間、


そっちの方だけ神威で消した


カカシ 「な！これは、神威！？」


ザッ


そして、俺の方に飛んできた骨は、


そのまま俺に突き刺さった


オビト 「グッ・・・」


カカシ 「オビト！」


リン・・・今度はあの世で・・・


少し俺と、二人きりの時間を過ごそう・・・


カカシは邪魔だ・・・ここにおいていくよ


カカシ 「オビト！お前・・・！！」


オビト 「カカシ・・お前は当分こっちにいろ・・・直ぐに・・・来んじゃねーぞ・・・」

お前は必ず→←彼女なら

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