【NARUTO】 金色に輝く７【カカシ】

旅行２ ページ41

カカシSide


A 「子供が生まれても、たまにはあたしにかまってくださいね」


カカシ 「え？」


俺の妻は、そんなことを言った


A 「もちろん一番は子供ですけど、あたしもたまにでいいから、カカシさんに構われたいです///」


カカシ 「そんなかわいいこと言うんだね、A」


A 「！」


カカシ 「俺が子供が欲しかったのは、Aと俺の子どもだからだよ。」


A 「？」


カカシ 「世界で一番大切なAとの子供だ。嬉しくないわけない」


A 「カカシさん・・・」


カカシ 「子供もAも、二人を愛してる。この世界の、誰よりも」


A 「・・・はい」


・


・


・


数年後


カカシSide


？ 「パパー！ママー！」


A 「ヒバリ！一人で遠くへ行っちゃだめだよ！」


ヒバリ 「はーい」


Aと俺の間に生まれた娘は、ヒバリと名付けた。


元気で、いつもAと俺は手をやいている。


でも、本当に愛しい娘。


・・・


A 「ふー、ヒバリは本当にお転婆ですね」


疲れて寝てしまったヒバリを抱いて、Aが言う


カカシ 「お前も無鉄砲だったからね。似たのかな」


A 「え！？あたしの方ですか！？」


カカシ 「はは」


A 「そんなにだったかなぁ・・・」


カカシ 「A」


A 「？」


俺は彼女の頬に手をかけて唇を奪う


A 「ん・・・」


カカシ 「・・・愛してる」


A 「・・・///あたしもです」


カカシ 「ずっと、３人で、幸せになろうな」


A 「はい！」


fin.

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