【NARUTO】 金色に輝く７【カカシ】

解放 ページ19

サクラSide


・・・


サクラ 「！！」


カカシ 「眼が覚めたか・・・・」


A？ 「よかったのう・・・」


サクラ 「もう・・夕方・・・？二人は・・・・」


カカシ 「二人は今・・・最後の戦いをしている」


A？ 「さて・・・迎えにゆくか」


サクラ 「え・・・？」


A？ 「昔から、兄様達は一晩は戦わぬと気がすまぬ。あ・・・サクラ、おぬし、少しでもチャクラが回復しておったら、あの二人を治療してやってくおくれ」


サクラ 「は・・・はい！」


A？ 「では、行こうかの。(わたくしの最後のつとめじゃ)」


・


・


・


サスケside


ナルト 「これ以上、同じこと言わせんな！！お前の方はまだわかってねーのかよ！そういやお前も以外にバカだっだもんな・・・！」


サスケ 「・・・るっせーよ・・・ウスラトンカチ」


・


・


・


サクラ 「いた！」


カカシ 「やっぱりここか・・・」


ナルトと相打ちになり、


2人で倒れていると


幻術をかけたはずのサクラが降りてきて、


俺達の失われた腕の治療をし始めた


ナルト 「ありがと！サクラちゃん！」


サスケ 「・・・サクラ・・・俺は・・・・・」


サクラ 「今は黙って・・・集中するから」


サスケ 「・・・・すまなかった・・・」


サクラ 「すまなかったって・・・何が？」


サスケ 「・・・今までの・・・」


サクラ 「ホントよ・・・まったく・・・しゃーんなろーよ・・・バカ・・・」




カカシSide


二人の元へ着いたとたん、サクラは二人の治療に向かった


その三人を見て・・・


カカシ 「やっと・・・戻ったね」


A？ 「よかったのう・・・」


その後、サスケとナルトは無限月読を解き、


忍連合軍や他の人々、そして尾獣にかけられた幻術を解いた

カカシと悟空→←希望

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す