【NARUTO】金色に輝く６【カカシ】 (ページ45)

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マダラの最後ページ45

A？Side

マダラが無限月読の術を発動し

ナルト、サスケ、サクラ、カカシ殿、オビトは、
サスケのスサノオの中にいた

ナルト「いつ出れんだよ！？」

サスケ「月の光の力で幻術にはめる様だ・・・その光は徐々に弱まりつつあるが・・・光のさすうちはダメだ」

やがて、

月の光は弱まり、サスケのスサノオの外に出ると、

黒ゼツとマダラが待ち構えていた。

黒ゼツ「ヤハリ、光ヲ通サナカッタカ・・・。マア、アトハオマエタチヲ処理スルダケダ」

マダラ「世界の救世主たる俺がな！」

マダラがこちらに攻撃を仕掛けようとした

その時

グサッ・・・・

マダラ「！！？」

A？「！！なっ！？」

黒ゼツがマダラの心臓を貫いた

カカシ「！！？」

黒ゼツ「ナゼオ前ガ、救世主ダト、自分ダケガ特別ダト言イキレル？マダラよ。」

マダラ「黒ゼツ・・・お前は何を言っている？お前を作ったのは俺だ！お前は俺の意志そのものなんだぞ！」

黒ゼツ「ソコモ違ウ・・・オレノ意志ハ・・・・カグヤダ・・・」

ナルト「え！！？」

カカシ「ここへ来て仲間割れか！？」

サスケ「いや・・・そうじゃない・・・あいつ今・・・」

A？「カグヤ・・・って。」

サスケ「六道仙人が言っていた奴だ」

ナルト「まさか・・・」

A？「カグヤ大ばあ様が！？」

貫かれたマダラの心臓部分が侵食されていく

マダラ「グオオオオオオ！！！」

サスケ「！？」

ナルト「なんだってばよコイツ！すんげーチャクラだ！」

サスケ「当たりのマダラの影が全て消えた！何かあるぞ！」

その時、地面から何かが噴き出てきた

ドッ！

ドッ！

A？「な、これは、チャクラ！？(無限月読で捕らえられた者たちのものか・・・)」

カカシ「地中から噴き出たチャクラを・・・・吸収してるのか！？」

ナルト「このままじゃヤベーぞサスケ！コレ！十尾どころじゃねーぞ！！」

サスケ「動く前に止める！！行け！！ナルト！」

ナルトとサスケが向かっていく・・・だが・・・