【NARUTO】 金色に輝く６ 【カカシ】

サスケとナルト　２ ページ41

サスケSide


暫くマダラと戦っていたが・・・・


あれは何だ？


もう一人の・・・マダラ？


ナルト 「サスケ！そっちへ行ったぞ！何か目に見えねーのが！」


サスケ 「俺にはハッキリ見えてるぞ！どうやら・・・もう一人のマダラには物理攻撃は効かないようだ」


あの影のマダラは、一定時間すると消えるようだな


サスケ 「ナルト、今がチャンスだ。おそらく奴と奴の影は一定時間重なったままだ。なんでもいい・・・仙人の力のまま、封印術の準備をしろ」


ナルト 「けっ・・・お前に命令されるとイラッとするのは変わんねーみてーだわ。俺」




ナルトSide


ってもなー封印術・・・


A？ 『ナルト！守鶴のチャクラを使うのじゃ！オビトからチャクラをもらっていただろう！』


ナルト 「A・・・わかった！」


！！


サスケと同時に攻撃した瞬間、


マダラが影を身代りにして逃げた


その先には・・・


ナルト 「カカシ先生！」


マダラ 「もらうぞ。その左目」


カカシ 「ぐあ！！」


A？ 『カカシ殿！！この！』


Aがマダラに攻撃を仕掛けたけど・・・・


ズズズズズ・・・


マダラが消えた

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