【NARUTO】金色に輝く６【カカシ】 (ページ40)

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サスケとナルトページ40

ナルトSide

仙人の大じいちゃんに会って力をもらったからかな？

こっからでもハッキリと感じる

大じいちゃんの片方の力を・・・

サスケが近づいてくるのを！

マダラ「お前では俺を倒せん。俺は言わば完全なる不死・・・永久を手にしたのだ」

ナルト「バーカ！！俺がお前を倒すんじゃねぇ・・・」

マダラ「・・・！？」

ザン！！

タイミングばっちりだぜ

ナルト「俺らで倒すんだってばよ！！」

サスケ「お前をな・・・マダラ」

マダラ「六道仙術を開花し・・・片や輪廻眼を開眼したか・・・だがな、俺はその二つの力を両方併せ持つ存在だ！

これが最後の戦いだ！俺の力とお前らの力・・・どっちが上か、決着をつけてくれよう！！！」

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ヒカリSide

ヒカリ【A・・・ひとまずガイも助かったのじゃ、またわたくしと変われ。】

A 「え・・・でも・・・」

ヒカリ【良いから言うことを聞くのじゃ！】

A 「わ・・・」

ス・・・

A？『よし、Aは中で少し、おとなしくしているのじゃ。』

カカシ「ヒカリに戻ったの？」

A？『カカシ殿！この子はもう少し厳しくしつけねばならぬぞ！・・・それにしてもインドラ兄様の力まで・・・。ナルトとサスケが、アシュラ兄様とインドラ兄様の転生者だったとはな』

カカシ「兄様？」

A？『ええ、わたくしと、アシュラ、インドラ両兄様は、六道仙人であるハゴロモの子です。兄たち二人は死んだ後、転生を繰り返し、ずっと争って来ました。柱間殿とマダラもそうです。でも・・・ナルトとサスケは一緒に戦う道を、ゆけるのでしょうか。』

カカシ「なんで、兄たちは争っていたんだ？」

A？『・・・。親子とは・・・難しいものです。』

兄様！

兄様・・・？

どうして・・・兄様たちは戦ってるの？

A？『二人には、仲良くしてほしいものだな』