検索窓
今日:23 hit、昨日:24 hit、合計:306,742 hit

紅き猛獣 2 ページ35

ASide


先生が親指を立てて、いつものポーズをしてマダラに向かって行った


A 「・・・カカシさん・・・出てきて、ごめんなさい。」


カカシ 「本当にお前は、・・・無鉄砲だよね。」





ガイSide


見てるか父さん・・・・


俺にもこんなにも素晴らしい部下が出来たよ





今こそ


自分の大切なものを死んでも守りぬく時!!!


ガイ 「開!!!!八門遁甲の陣!!!」



リー 「・・・!!」


カカシ 「ガイ・・・お前本当に・・・!」


A 「先生・・・」


ミナト 「なんて・・・ことを・・・!」


オビト 「赤い蒸気・・・八門全開時特有の・・・血の蒸気というやつか・・・フフ・・だがこうやって見るとなんだろうな・・・まるで枯葉の色のようだ」


ガイ 「・・・確かにそうだ、だが、ただ朽ちて落ちる訳ではない!!それは新たな、青葉の養分となるのだ!」


フッ!!


オビト 「!!?」


ガイ 「夕象!!!」


ガイ先生とマダラが激しく戦う


我愛羅 「マイト・ガイは何をした!?」


カカシ 「八門遁甲の陣、己の力のリミッターを外し、極限まで力を引き出す技だよ。リミッターの全開放は、五影の何十倍もの力を出すことが出来る。だが・・・それは一時・・・この技の後・・・術者は必ず・・・死ぬ」


我愛羅 「リー、A・・・お前達・・・」


リー 「悲しくなんかありません!!覚悟を決めた男を前に―――」


A 「・・・哀れみも悲しみも、侮辱になるわ」


ミナト 「俺たちはガイのサポートだ!」


A 「あの黒い玉が厄介ですね。あれをガイ先生から引き離し、先生の攻撃を確実に当てないと」


ミナト 「そう、でもあれにはカカシの神威が通じる。」


カカシ 「ですが・・・正直左眼はかなり見えなくなってきていて・・・確実に当てるにはかなり近づかないと・・・」


ミナト 「我愛羅くん、砂を準備して。それからAさん、カカシと一緒にいて、カカシの代わりに神威のタイミングを伝えてくれる?」


A 「・・・はい。」


ミナト 「さぁ。行こう。」

紅き猛獣 3→←ヒカリと彼女 2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (200 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
546人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , カカシ , ナルト
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- ずっとずっと更新来るの待っていました頑張って下さい。 (2017年7月9日 21時) (レス) id: 54870f527d (このIDを非表示/違反報告)
みー - 更新楽しみにしてます! (2017年4月21日 0時) (レス) id: 0e75a1eb22 (このIDを非表示/違反報告)
あっち(プロフ) - 面白いです!更新楽しみに待っています! (2017年4月19日 20時) (レス) id: 692fe412a6 (このIDを非表示/違反報告)
くろえ(プロフ) - 続きが気になってうずうずしてますー! (2017年4月15日 17時) (レス) id: 9fc351dd62 (このIDを非表示/違反報告)
扇舞 - 更新楽しみにしてます! (2017年4月7日 16時) (レス) id: de175b2900 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Rin | 作成日時:2017年1月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。