碧き猛獣 ページ32
ヒカリSide
マダラ 「増援が来たところでお前らはただの砂利・・・今さら何もできんぞ」
ガイ 「やつがマダラ!?」
カカシ 「ああ、そうだ」
ミナト 「カカシ、大丈夫かい?」
カカシ 「はい、ガイのおかげで」
ミナト 「いや、そっちじゃなくて、僕の仙法の螺旋丸が当たった方」
カカシ 「それも大丈夫です・・・跳ね返って当たる瞬間に神威で飛ばしましたから・・・」
ミナト 「よかった・・・」
ガイ 「仙法?・・仙術ですか?」
A? 『奴には仙術しか効かぬのじゃ。他の忍術は吸収されてしまう。それ以外にダメージを与えられるのは・・・体術ぐらいかの』
ガイ 「おお!我が愛する弟子A!どうしたんだそんな他人行儀なしゃべり方で!」
A? 『・・・。』
カカシ 「・・・」
我愛羅 「マダラに対抗するには、四代目火影の仙術と、ガイ・・・貴方の体術しか今は手段がないと言う事か・・・」
ミナト 「・・・」
カカシ 「先生は確か・・・その・・・仙術があまり・・・」
ミナト 「・・・正直仙術は苦手でね。チャクラの練り上げに時間がかかるうえに、長時間維持できない・・・」
ガイ 「つまり今!この碧き猛獣の出番ということになるな!!八門遁甲!第七驚門・・・開!!!」
マダラ 「(死門の一つ手前か・・・)赤い蒸気にならぬとは・・・なめられたものだ」
ガッ!ガッ!!
驚門まで一気に開けたか・・・大した動きじゃ
A 【先生・・・】
ミナト 「黒い玉と棒に触れたらダメだよ!まさかガイが八門遁甲を・・・」
我愛羅 「人の動きじゃない・・・」
ガイ 「昼虎!!!」
ドカァ!!!!
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遥 - ずっとずっと更新来るの待っていました頑張って下さい。 (2017年7月9日 21時) (レス) id: 54870f527d (このIDを非表示/違反報告)
みー - 更新楽しみにしてます! (2017年4月21日 0時) (レス) id: 0e75a1eb22 (このIDを非表示/違反報告)
あっち(プロフ) - 面白いです!更新楽しみに待っています! (2017年4月19日 20時) (レス) id: 692fe412a6 (このIDを非表示/違反報告)
くろえ(プロフ) - 続きが気になってうずうずしてますー! (2017年4月15日 17時) (レス) id: 9fc351dd62 (このIDを非表示/違反報告)
扇舞 - 更新楽しみにしてます! (2017年4月7日 16時) (レス) id: de175b2900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rin | 作成日時:2017年1月13日 22時