転生したら毎日が幸せです

久しぶり ページ13

？？「ねね！」


A「ん？」


鳴上「アタシは鳴上嵐、気軽にお姉ちゃんって呼んでね(ｳｨﾝｸ」


A「うん！私のことと好きに呼んでいいからね、よろしくねお姉ちゃん♪」


鳴上「えぇ♪それよりさっき椚先生と仲良さげだったけど親戚かなにかなの？」


A「あ、違うよ！昔キッズモデルやってたときおに...ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ椚先生と同じ仕事になった時に良くしてもらってたの」


鳴上「...え！もしかしてあの抱っこされてさ女の子ってAちゃんなの！！？」


A「うん...そうだけど」


鳴上「あらやだぁ〜同い年だなんて運命ね！近くで見るととっても可愛いわ！」


A「えへへ...なんか慣れないなぁ」


鳴上「もう！せっかく転校生来たのに爆睡して！」


そう言いながら晃牙を見る鳴上


私は席を立ち晃牙の頭を叩く


ﾍﾞｼｯ


鳴上「え！？ちょ、ちょっとAちゃん！？」


流石に動揺する鳴上


晃牙「いってぇなぁ！いきなり何すんだ…って...えぇぇぇぇ！！？」


A「ひっさしぶり〜晃牙♪」


晃牙「お、おま...なんでいんだよ！！」


A「プロデュース科の話先生から聞いてないの？大方、寝てるかサボってたのかのどっちかだと思うけど」


鳴上「あら、2人ともお知り合い？」


A「幼稚園からの幼馴染なの、あ...でも小学校の時は違うか」


あのときは可愛かったなあっと思い出に浸ってた


鳴上「晃牙ちゃんって小さい頃はどんな感じだったの？」


A「晃牙は小さい頃から泣き虫で喧嘩っ早くて」


？？「へぇ〜、大神って小さい頃から喧嘩っ早かったんだ」


？？「私も少々興味がありますね」


A「ん？2人は」


衣更「あぁ、俺は衣更真緒よろしくな」


伏見「私は伏見弓弦です。よろしくお願いします」


A「うん、よろしくね！」


ｹﾞｼｯ


大神「何が『よろしくね！』だぁ！俺は泣き虫なんかじゃねぇ！！」


いたいいたい頭ぐりぐりはやめて


A「いたいから〜やめて！」


大神「おめぇーが反省するまでダメだ！」


はぁ、しょうがないなぁ


ｸﾞｲｯ


私は晃牙のネクタイを引っ張る


晃牙「うわっ！」


A「口の利き方に気を付けろよ...駄犬が(低音」


「「「「ﾋﾞｸｯ...」」」」


晃牙「ﾋｯ...(やっべぇ、やっちまった...)」


A「返事は？」


晃牙「す、すみませんでした」


(((あまりA／ちゃん／様を怒らせないようにしましょう／しよう)))

悩みどころ→←男子校...なのでは？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す