7話 ページ8
屋上にて
A「…(な、何やってるの!私!!別にいい子ちゃんやめるとは言ったけど不良になるとは言ってないよ!!確かに少し前まで荒れてたけどあーもう!!いーくんの言う通りだぁぁあ!!もう…どうするのさていうか缶コーヒーそのまま放置しちゃったよ!)」
紫之「え、わっ…A先輩!?」
A「ん?あぁ、しのちゃん…どうしたの?」
紫之「す、すすすすみません!!」
A「はい?」
いきなり何をしでかすと思いきや意味もなく謝ってきた
A(確かに全員にイラついてるのは事実だけどしのちゃんたちにはあまり怒ってないんだよね〜1年生大半はみんないい子だし)
紫之「そ、その…昨日のこと…やっぱり僕も」
A「しのちゃんには怒ってないよ?」
紫之「ふぇ?」
A「しのちゃんいい子だし、1年生大半もね?確かに昨日あんだけ荒れてたもん…怖かったよね?」
そう言ってAは紫之の頭を優しく撫でる
紫之「ふふ(やっぱり…A先輩は優しい人です)」
A「でも、そこに隠れてる人達?何怯えてるの?大丈夫、何もしないよ?」
ドアの方を見てみれば真白友也と天満光が恐る恐る出てきた
真白「A先輩…」
天満「怒ってないんだぜ?」
A「怒ってないよ?おいで」
そう言い手を広げると
二人は安心したのかAに抱き着いてきた
真白「せーんぱいっ♪」
紫之「A先輩ってなんだか本当のお姉ちゃんみたいです」
天満「そうだ!これから"ね〜ちゃん"って呼びたいんだぜ!」
A「いいよ」
紫之「わーい♪」
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猫愛りあ - ラビッツに関しては平和 (1月30日 17時) (レス) @page9 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(レイ) - やばい、笑いが止まらない_:(´ཀ`」 ∠):(爆笑)(爆)(笑) (2022年6月19日 23時) (レス) @page21 id: 60b960b108 (このIDを非表示/違反報告)
べベンべエエェェ - いやいやいやいやカオス状態www (2022年1月9日 22時) (レス) @page4 id: ce3d8a7ebf (このIDを非表示/違反報告)
アルル(プロフ) - 仙達さん» そうなんですか〜、親近感湧きます♪ (2018年3月10日 22時) (レス) id: f696980c14 (このIDを非表示/違反報告)
仙達(プロフ) - 私も顔が怖いって言われるので夢主ちゃんの気持ち分かりすぎます!流石に不良には絡まれなかったですが…アルルさん部長さんなんですね!私も部長ですよ。吹奏楽の。 (2018年3月10日 22時) (レス) id: 74af33a7cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルル x他1人 | 作者ホームページ:http://Assassination-Classroom
作成日時:2018年3月3日 12時