もう、いい子ちゃんは疲れました！！！

番外編 明星スバルseid ページ32

とある休日の日、今日はユニット練習も無いし大吉は寝てたから1人でぷらぷら散歩していた


明星「うーんやっぱり1人は退屈だな〜」


独り言を呟きぼーっとしてたら


A「あれ？スバル？」


声のする方に振り返るとAがいた


明星「え？A！？」


A「あぁ、Aだけど？」


キョトンとした顔しながら言うA…ていうか私服姿初めて見たなぁ…


A「そうか？あまり変わらないけど？」


明星「え！？俺声に出てた？？」


A「うん、はっきりと」


うわー恥ずかしい…
するとAはクスッと笑った…あ、あの時のAと同じ笑い方。
確か初めてあった時もこういう風に笑ってたなぁ…なんか安心した。
全部が変わったんじゃ無いんだね


A「そう？まぁ、変わったっていうかこれが素なんだけどね」


え？また声出てた？


A「うん」


明星「なっ！？ん？ていうかなんで、初めっから素見してくれなかったの？」


A「んーまぁ、なんでだろうね…自分でもよくわかんない。」


明星「そうか…ていうか今日オシャレだね！なになに〜デート？」


Aは一瞬、コイツは何考えてるの？みたいな目をしてこっちを向いていた


A「ふっ、デートじゃないよ。丁度近くに寄ったから会わないかって来たの。」


あ、そういうことか…ん？ホットして…る？


明星「なーんだ！そうだったんだ。まぁ、Aが、デートしてることがバレたら朔間先輩ショック受けちゃいそう」


A「あーそうだね…アハハ」


少し変なこと思い出したのか目を泳がせる…


明星「ねぇ、もう用事が終わったなら俺と2人で出掛けない？」


え？俺何言ってるんだろう…軟派するような言い方だったし…Aも断るんじゃ


A「うん、いいよ。行こ？」


明星「え！ホントに？？やった♪」


A「スバルとこうやって2人で遊ぶことないし、いっぱい遊ぼ？」


明星「うん！」


Aと初めて一緒に遊ぶなぁ〜
よーし俺が超いいところに連れてってやろう！







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歌菜子さんリクエストありがとうございます！
明星スバル、難しいですね！
なかなか大変でした〜

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