【ヒプマイ】甘やかして［男主］

ライズ6※ ページ8

※ヤッてます
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A(あれ、俺一体、何してんだ…？)

ぼーっとする頭を回転させる

銃兎さんに薬の受け渡しして、お金貰って、その後左馬刻さんと合流してご飯に…

体が重い

まさかお酒飲んじゃった感じか…？

左馬刻｢……っふ、おい起きろよA。いつまでも寝てんじゃねぇ｣

A｢左馬刻さん？｣

銃兎｢そうですよ、そろそろ起きてくれなきゃ楽しめないじゃないですか｣

A｢銃兎、も何を…｣

重い首を持ち上げると、左馬刻さんが裸だった

凄い筋肉ついてる、、でもめっちゃ肌綺麗

A(じゃなくて！！なんで俺まで裸なんだ！？)

後ろには俺の腕をがっちりと掴んだ銃兎がいた

流石に現役警官の銃兎相手に、徹夜しまくりの体力乏しい社畜が敵うわけない

A｢……っひゃ、えっえっ！？｣

両脚を大きく開かれ恥ずかしさで死にたくなったというのに、左馬刻さんのソレが俺の後ろにあてがわれるのを見てサーッと血の気が引いた

お酒の所為だろうか、暑かった頭も今じゃ寒い位に冷静だ

A｢いやっ、ちょっ、何してるんです！？俺っ、男なのにっ｣

左馬刻さんはギラついたルビー色の瞳を細め、俺の太ももをワレモノでも扱うように優しく撫でた

むず痒くて身を捩る

そうすれば銃兎の良い声が｢ダメですよ｣と耳の傍で囁かれた

まるで外側から犯 されている気分だ

左馬刻さんが今から何をしようとしているのかもわかっているのに、そこまで嫌じゃない自分がいてどうしようもなく心を掻き毟られた

左馬刻｢見りゃわかんだろぉ、、テメェを抱くんだよ｣

途端いきなり顔が近くなりキスをされた

暴力的なまでの激しい口付けは俺の口の中を蹂躙しつくし、血の気が引いて冷静だった頭も快楽に呑まれ跡形も残っていない

気持ち良い

弱い耳を擦られ喘ぐのと同時に深く左馬刻さんの舌が入ってくる

A｢……ふぁっ、んむ、んんっ♡｣

離れたと思いきや今度は下だった

もう仮に解されていたのかすんなりと入り込み、俺の体は左馬刻さんを歓迎してさえいるようだ

一突きされる度にだらしなく声がでる俺を、銃兎は終始可愛いと言い続けた

A｢あっ、あ、だめ、♡そんな激しく、っ｣

この声が自分のものだとは思えない

だが俺の体は確実に左馬刻さんから注がれる愛を受け取って歓喜に震え、銃兎の甘やかす声音が俺を幸福の絶頂まで至らした

左馬刻さんの白濁が俺の中に流れ込むのを感じる

意識はそこで途切れてしまった

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