6人のプリンスに選ばれたプリンセス2

改めて ページ3

さ「ぁぁぁぁぁぁぁぁ！何てめぇファーストキス奪ってんだ！！」




ジ「おれがとるよていだったのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！」




な「なんでだよぉぉぉぉぉぉ！」



『ん、とりあえずメイドさんたち困ってるから黙れ？』



『ってそういえば皆は？』



る「帰らしたよー」



『あ、そうなのね』



り「ね、僕もチューしていい？」



『え、何可愛い』



り「い、いいよね…？」



なんだろ改めて言われるとすっごい恥ずかしいんだけど



『わ、わかんない』



り「えっ(´；ω；｀)…いいもん！勝手にするもん！」



ﾁｭ




『っ///かわいくて尊くて死にそう←』



る「な！僕も！」



ﾁｭ



『ちょ、まっ ﾁｭ な「おーれも」』




『は、ちょ ﾁｭ ジ「もーらいっ」』




『ねぇまっ ﾁｭ さ「おれがさいごもーらいっ」』




『お前らちょっとまて！//』



さ「照れちゃってー笑」



『いやまず言わせて


お前らが勝手にお前ら同士で間接キスしてるだけだからな？』



…



り「おええええええ…ころんと間接キスかよぉぉぉ！」



ジ「ころんずるいぞ！！！」



こ「先に取らない方が悪いんですぅー」



な「ちょっと表出てもらおうか」



る「僕も参加します←」



『ちょ、ほんと騒がしい』



…



な「まぁ何がともあれAが無事でほんとに良かったよ」



『ん、思われてないくらいさっきうるさかったからちょっと心配したわ』



ジ「改めて、俺達の姫になってくれてありがとう」



『私もなんだかんだ言って皆が好きだからいないと寂しかった』



こ「え？」



さ「Aがそんなこと言うなんて…」



『え』



…そうだね



確かに私そういうこと普段言わないね



…


ﾎﾞﾝｯ


『//////っもういい！ねる！』



る「はっかわいすぎ …///」



り「さすが俺達の姫だね！//」


『ああもうさいっあく…//』



一通の手紙によって運命が変わった


平凡な高校生は


ツンデレなお姫様として


国と王子に愛され続けました

作者→←おいおい

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