【銀魂】不良教師【3z】

１１話 ページ12

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銀八「Aせんせー、昼飯食お....」



『.......え、あ、うん』




銀八「え、待ってなんで泣いてんの？」






昼休憩になって
Aに声をかけた



振り向いたAの目からは涙が流れてた




『やっと....』



銀八「え？」



『やっとリサちゃんオトせた....』



銀八「まって、え？ギャルゲー？」




P〇Pの画面をこちらに見せながら
ガッツポーズを決めながら涙を浮かべてた



その涙って歓喜の涙かよ！！
心配して損した....




銀八「で、昼メシは....」



『私今度はミカちゃんオトすから話しかけないで邪魔』



銀八「ひどくない？！つーか昼メシは？！
食わねぇの？！」



『食ってられるか、待ってろミカちゃん』



銀八「うおおおい！！！」



『....はぁ....そんなに気になる？』



銀八「どこからそうなった？どこら辺から？ねえ」



『しょうがないな、
特別に見ること許可したげるからおいで』



器用に足を伸ばしながら椅子を持ってきた
コイツ食べる気もなけりゃ動く気もないらしい



『すわんないのー？』



銀八「すわる」




気になるだろ、ミカちゃん



どうやってAの心を落としたのか勉強してくる

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