《NARUTO》運命とは (ページ17)

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Aside

イルカ
「今日から君達はめでたく一人前の忍者になった訳だが…しかしまだまだ新米の下忍本当に大変なのはこれからだ！」

「えー…これからの君達には里から任務が与えられる訳だが今後はスリーマンセルの班、人数上一班は、フォーマンセルの班を作り……各班ごとに一人ずつ上忍の先生が付き」

「その先生の指導のもと任務をこなしていくことになる」

えー、班とかあんのめんどくさー

ま、前の三人(ナルト・サスケ・サクラ)と一緒じゃなければまー良しとしよう

イルカ
「班は力のバランスが均等になるようこっちで決めた」

どんどんと班の発表をされていき、
7班までいった

イルカ
「じゃ次7班
春野サクラ
うずまきナルト
うちはサスケ
それと日向A」

『はぁー！？ふざけんじゃねーぞコラなんで私がこんな濃いキャラ三人と組まなきゃいけないの？！マセガキ・恋愛脳お花畑・単細胞とか私たえられません！』

サクラ
「はぁー？！A恋愛脳のお花畑って私の事？！ちょーっと顔が良いからって調子こいてんじゃ無いわよ！」

ナルト
「イルカ先生‼よりによって優秀なこのオレが!なんでコイツと同じ班なんだってばよ‼」

イルカ
「………サスケは卒業生28名中2番の成績で卒業、その上Aはぶっちぎりの1位だ。ナルト…お前はドベ！いいか！班の力を均等にするとしぜーんとこうなんだよ」

サスケ
「フン…せいぜいオレの足引っ張ってくれるなよドベ！」

『はぁー？その言葉そっくりそのままあんたにお返ししますわ、2番さん❤』

サクラ
((私、空気))