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Aside
試験が終わった後、みんな中庭へ出て家族やら友人やらと話している
もちろん私もその一人だ
ナルトはあの様子だと合格しなかったのか、
今回ばかりは何も言わない
人が折角試験内容を教えてやったのに
無視して何もしなかったからでしょ笑
ナルトを嘲笑っていたら、急に華が話しかけて来た
華
「さすがA様です!
卒業生の中でも、トップで合格だなんて(இдஇ; )
私、A様のお世話係りとして鼻が高いです」
『華流石に大袈裟だよw』
父
「でも、今回は"あの"うちはの末裔が参加しててもなおトップで合格は私も鼻が高い」
母
「えぇ、これからも"日向家"として頑張りなさい」
そう言い、ヒナタの方へ行き笑顔で頭を撫でていた
『くそっ』ぼそ
結局二人は絶対私を認めてくれやしないんだ…
華
「A様はこの後どうされます?」
『んーと、森かどっか行って修行でもしてくるわ」
華
「わかりました、では先に帰っておきます」
華が帰ったのを確認すると、私は森の方へ向かった
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作者名:天音 | 作成日時:2016年12月11日 16時