《NARUTO》運命とは (ページ13)

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Aside

アカデミーまでとばされてから

今はイルカ先生に卒業試験の説明を聞いてる途中だ

イルカ
「で…卒業試験は分身の術にする
呼ばれた者は 1人ずつ
隣の教室に来るように」

ほらみろと言わんばかりにナルトの方を見ると

ナルトは案の定頭を抱えて悶えていた

ナルト
((ガーン…よりによってオレの一番苦手な術じゃねーか…))

ヤバいナルトが考えている事が手に取るように分かる(´∇`)ｹｯｻｸ

余裕かまして待ってると、サスケが隣の部屋から帰ってきた

瞬間クラスの女子が食いついた

「サスケくぅんお疲れ様ぁ❤❤」

「分身何体作れたぁ？」

サスケ
「フッ……五体だ」どや

え、なにドヤ顔かまして言っちゃってんの？

たったの五体じゃん笑

影分身じゃあるまいし

サスケ
「おいA、

次お前だぞ」

へーへー

行きますよっと

ただの分身とかつまんないなぁー

影分身とかにして驚かそ笑

『失礼しまーす』

イルカ
「おっ、来たな

じゃあ、出来るだけの分身をだせ」

印を結び、チャクラを練ってっと

『分身の術‼‼』

あ、影付けるの忘れた

ぽんぽんと現れる"影"分身達を見て、二人とも驚いていた

ミズキ
「影分身を50体以上、いや70体以上か⁉」

イルカ
「A合格だ…よくやった
今の所お前はダントツでトップで合格だぞ」

そう言われて、額当てを渡された

『ありがとうございます

ではこれで』

といい
部屋から出て行った