双子の片割れ2 (ページ7)

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バレンタインページ7

13日

明日はバレンタインとゆう名のリア充の日。

とゆうことでテマリと買い出しに来ている。

「で、何つくんの？」

テマリ「何って、、あいつ甘いの苦手そうだし、、」

照れながらも言っているテマリが可愛くて仕方がないのだが。

「じゃ、ビターの生チョコは？」

テマリ「そうだな！それにしよう！」

私は勿論、我愛羅にはガトーショコラをつくる。

他の皆にもあげるつもりだから、トリュフとクッキーをつくる。

「さっさと買っちゃお」

それからテマリと2人で色々詰め込み徹夜してつくるつもりだ。

夜食もちゃんと買ったけどね。

サクラ「あ、Aとテマリ！！」

イノ「あら、偶然ね！なになに～～、シカマルと我愛羅に？？」ニヤニヤ

「うん、我愛羅にあげるよ、あとは木の葉の知り合い達にもね」

テマリ「べ、別に特別ってわけじゃないぞ！！」

イノ「ふふ、かーわい」

それからイノとサクラも一緒に作ることになった。

みんなで買うものをかって、私は火影塔の食堂を借りた。

「よし！みんな別れてつくろ！！」

それから4人別々のところに立ってそれぞれ作り始めた。

かれこれ時刻は午前3時

「私おわったあ。」

イノ「私は後ラッピングするだけ！」

サクラ「私もよ！！」

テマリ「Aちょっと包むの手伝ってくれ！」

それからみんなのラッピングを手伝い、うまくおわった。

明日のためにみんなで私の部屋に泊まり、朝にはみんな解散した。

我愛羅は木の葉に来てるみたいだし、あとで渡しに行こう。

優「あ、A！！」

そこには馬鹿な男の集まりができていた。

「なに、この馬鹿な浮かれた集まりは」

ナツキ「いや～～、俺っちモテモテでさチョコ超あるんだよねぇ」

ナルト「俺も俺も！！っても、Aのがほしってばよ」

キバ「この匂いは持って来てるぞ！」

「はいはい、渡すから匂いを嗅がなーい」

「これは、優とナツキね！ナルトとキバとシノ！そしてチョウジとシカマルに、ネジにリー！」

私は名前を呼びながら進み、リーで最後だとおもい顔を上げると、

「なにしてんの、カカシちゃんとガイ」

カカシ「いや、俺にはないのかなって思ってね」

ガイ「そうだぞ！これも青春のひとつだ！！」

「あ、そう。はぁ、まぁどうぞ」

元々上げるつもりだったしね。

みんなに渡し終え、アカキの墓に来た。

「よ、アカキ。毎年恒例のバレンタインどうぞ！今回はピンクのお花にしたからね」

私はピンクのバラを置いた。
チョコは腐るからね。