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それから、中忍試験の日が近づいてきていた。

私達は0班は任務が終わり、散歩がてらに歩いていた。

だが、その静かさは一瞬でおわった。

カンクロ「いてーじゃんクソガキ」

「あ、バンド野郎」

ナツキ「あの子供って」

優「木の葉丸だよな」


え、なにしてんの?カンクロさん?あなた子供に手をあげちゃうの?

てかなんで木の葉にいんの。

バンドでもしにきたのかよ。

テマリ「やめときなって、後でどやされるよ」


「そうそう、やめとけカンクロ」

テマリ「っ!いつからそこに」

「いてーじゃんクソガキって辺りからいたよ」

カンクロ「げっ、A達じゃん」

優「げっってなんだおい」

ナルト「知り合いなのか?」

「まぁね、それよりカンクロ離してやんなよ」

私はカンクロの腕を掴みながら木の葉丸を抱きかかえた。

じゃないと、死んじゃうもん。

浮いてたらやばいでしょ。

カンクロ「うるせぇーのが来る前にちょっと遊んでみたいじゃん」


「ソロソロ私も優しくできないよ?うちの弟なんでねぇ」

テマリ「はぁあ、私知らないよ」

それでも離そうとしないカンクロに私は、反対の手でクナイを取り出し、腕に刺そうとした時。


__ガッ

「ちょ、痛い」

カンクロ「つっ、!」

石が飛んできた。

サスケ「よそんちの里で何やってんだ、テメェわ」

石を手で投げたりしていたサスケがいた。

サクラ「サスケくぅーーん!!!」

「お前ぶっ殺す!!わざとか?わざと私の腕にも石当てただろ!!」

サスケ「お前が手なんか繋いでるからだろ」

「繋いでねぇよ!繋ぎたくもねぇよ!!」

カンクロ「チッ、ムカつくガキがもう1人」

テマリ(結構いい男じゃん)

私はカンクロから手を離した。

木の葉丸「オネェちゃん!!」

「木の葉丸ごめんね」

そういい、私は木の葉丸の頭を撫でた。

だが、私がふと思ったことがある。

こいつらはそんじょそこらの下忍じゃ無い。

ましてや、3人兄弟が全員強いとなるとやっこしいな。

46→←番外編END



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ジェシカ(プロフ) - 庵さん» 大変お待たせしてスミマセンm(_ _)m見ていただきありがとうございます(^^) (2017年9月18日 11時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
- 続きハヨ。 (2017年9月2日 1時) (レス) id: 781a67beb0 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - カナさん» ありがとうございます(^.^) (2017年8月27日 11時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)
カナ - 続きが楽しみです! (2017年8月17日 1時) (レス) id: b5a85efb84 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシカ(プロフ) - 匿名さん» 御注意ありがとうございます(^-^)以後気おつけます! (2017年5月25日 14時) (レス) id: beb521388c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジェシカ | 作成日時:2017年2月13日 16時

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