私は弱井トト子が大嫌いだ【おそ松さん】

１話 ページ2

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私の日常はいつもこうである。





朝８：３０ 一松と一緒に猫たんと戯れる。




『でさぁ、トト子ちゃんがトト子ちゃんでマジトト子ちゃんでさー、ほんとトト子ちゃん』


一松「･･･”トト子ちゃん”しか言ってない気がするんだけど」






朝１０：００ 仕事(松野家で)



『ヒロインの名前は絶対トト子！』


チョロ松「A、毎回ヒロインの名前トト子なんだけど」






昼１２：３０ お昼


『ふふふ、トト子ちゃんあーん☆』


妄想する。






昼１５：００ 十四松に野球に誘われる



『十四、松･･･ぜえぜえ、ちょまっ･･･腰ボキっていったんだけど』


十四松「トト子ちゃんを想像すれば治るよ！」


『治った』←






夕方１６：００ カラ松とトーク


カラ松「A、サングランスを新調したんだがどうだ？」


『あー似合ってるー(棒)それよりトト子ちゃん可愛いよね』


カラ松「･･･棒読み･･･」






夜１８：００ 松野家で夕飯



おそ松「･･･そういえばAって一日の大半俺達の家で過ごしてると思うんだけど」


『ガス代金、電気代金の節約だよ』


トド松「･･･Aにとっての松野家って一体･･･」






夜２０：００ 仕事２(さすがに自分の家に帰る)


『トト子ちゃん、本当に可愛いね、貢がせて』


写真に向かって話しかける。









私の日常は････なんかニートみたいだった。


まぁそれは、多分松野家に居るからだろう。


あ、そうだ。重要な事を忘れていた。




私は毎日、夜中の２時程に寝るのだが、その前に一つやることがあるのだ。








夜中１：００ トト子ちゃんの家の警備



『可愛いトト子ちゃんにストーカーが出来たら大変だからねっ！！』








六つ子「「「「「「いや、お前がストーカー」」」」」」

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