デビューのために1 ページ45
あの日の後仕事にも行き数日たった←早いとか言わないで
林檎ちゃんから聞いたところによるとやっぱりあの6人がペアに選んだらしい
貴『はーるちゃーん!』
春「?!Aちゃん!!びっくりしたよ…」
貴『(´>∀<`)ゝ))エヘヘごめんごめん。林檎ちゃんから聞いたよ〜!!あの6人から申し込まれたんだってね!流石春ちゃんだよぉ〜♪』
春「そんなこと…『あるんだよ』」
貴『春ちゃんには人を引きつける力がある!貴方の作る曲にもね』
春「私どうしたら…」
貴『春歌!!貴方がやりたいことをしな!春歌が決めたことなら私が全力でサポートするから!』
春歌「Aちゃん( ᵒ̴̶̷̥́௰ᵒ̴̶̷̣̥̀ …私頑張ります!」
どこか吹っ切れたようなそんな顔をしていた
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no-side
次の日
春「皆さんが、ペアを組みたいって言ってくれて…言葉に出来ないほど嬉しかったです。でも誰か1人を選ばなきゃいけない…皆さんは真剣に考えてくれたのに…答えは出ませんでした…ごめんなさい…
でも思ったんです。もし6人みんなが集まったらどうなるんだろう?」
真斗「1人を選べないからこの曲を作ったのか?」
春「違います!!聖川さん、一十木くん、神宮寺さん、翔くん、四ノ宮さん、一ノ瀬さん」
全員に呼びかける春歌
春「不思議だけど…こんな素敵な出会い、もう二度とないかも…」
腕の前で両手を組むと大切に一言一言伝える
春「夢でおわっちゃいけない…一緒に歌えばきっと、温かく元気になれる、そんな…奇跡のようなハーモニーが生まれるはずです!」
必死に訴えた春歌
それに音也はやってもいいっと賛成した
そして翔も春歌の歌が歌えるならいいと賛成する
しかし那月と真斗は考える時間が欲しいと
そしてトキヤは反対だと言う
自分を偽って歌うのは出来ないと
それに賛同するレン
様々な反応だ
その時バンと勢いよく開く扉
そこにはシャイニング早乙女と林檎がいた
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さら - はじめまして!!このお話とっても大好きです!!うたプリはセシルとトキヤが大好きです!!暑いのでお体には気を付けて下さいね!! (2019年8月7日 13時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅紫月 | 作成日時:2019年7月27日 23時