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♡
｢るあ！もうすぐで朝食よ！起きて！｣
『ん〜…おきてるよぉ…』
明らかに起きてない人の言葉をいう私をハーマイオニーが容赦なく起こしてくる。
さすがに怖くなってきたので起きることにした。
よく寝た。すっきり。でももっと寝たい。
鏡で状態確認し終わったら階段を降りてもう座っていたハーマイオニーの隣に座る。
うわー、初ウィーズリー家で朝食。
やばいわくわくしてきた。イギリスに住んでるとこんなこともできるんだね。なんか悲しくなってきた。
情緒不安定になっているとフレジョとジニーが階段を降りて朝食を食べにきた。
私の姿をみた3人は寝ぼけてると勘違いしたのか目をごしごしと擦っている。
『おはよ〜！来ちゃった♡』
｢ママ、これ夢？｣
｢いいえ、現実ですよ。サプライズで来てくれたの！本当会えて嬉しいわ｣
『私も会えて嬉しいです！！』
みんなのお皿に目玉焼きとソーセージを乗せながら笑顔でそういうモリーおばさん。
そしてまただれかが階段を降りてきた。パーシーとなんだこのイケメン！！！
こりゃまたフレジョと同じくらいの高身長だこと。
ウィーズリー家ってまじおもしろいね。最高。
｢何故君がここに…？｣
『来ちゃった〜』
｢やぁ、ビルだ。君の事は弟達からよく聞いてるよ｣
『あ、ありがとうございます…』
ひゃ〜〜、爽やか甘めイケメンだ！！！
これだから欧米系の顔面は。大好き。
興奮しすぎて顔がにやけるのを誤魔化すためにソーセージを口に詰め込んだ。
｢姫がうちでご飯食べてる…｣
｢信じられないぞ…｣
フレジョにじーっと見られて穴があきそう。てか見られながらご飯食べるの恥ずいからやめて。
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♡♡♡
｢それにしても驚いたわ。まさかるあがここまで徒歩で来るなんて…あなたには驚かされてばかりね｣
えへへなんか照れる。いやでも自分でもびっくりしてるよ。ガッツありすぎだろって。
この気合いだけだったら多分クィディッチ出場できるよね。
てか今めっちゃねむい。夜中出発だったからホテルで期間限定昼夜逆転生活してた。
ちょっとだけ寝ていいかな。いやこのままだと夜まで寝そう。でも寝たい。
『ハーマイオニー、私ちょっと寝るからあとで起こしておくんなまし〜…』
｢え？わ、分かったわ…｣
ごめんおくんなまし日本語だったわ。眠くて無意識にでてしもうた。
｢るあ！もうすぐで朝食よ！起きて！｣
『ん〜…おきてるよぉ…』
明らかに起きてない人の言葉をいう私をハーマイオニーが容赦なく起こしてくる。
さすがに怖くなってきたので起きることにした。
よく寝た。すっきり。でももっと寝たい。
鏡で状態確認し終わったら階段を降りてもう座っていたハーマイオニーの隣に座る。
うわー、初ウィーズリー家で朝食。
やばいわくわくしてきた。イギリスに住んでるとこんなこともできるんだね。なんか悲しくなってきた。
情緒不安定になっているとフレジョとジニーが階段を降りて朝食を食べにきた。
私の姿をみた3人は寝ぼけてると勘違いしたのか目をごしごしと擦っている。
『おはよ〜！来ちゃった♡』
｢ママ、これ夢？｣
｢いいえ、現実ですよ。サプライズで来てくれたの！本当会えて嬉しいわ｣
『私も会えて嬉しいです！！』
みんなのお皿に目玉焼きとソーセージを乗せながら笑顔でそういうモリーおばさん。
そしてまただれかが階段を降りてきた。パーシーとなんだこのイケメン！！！
こりゃまたフレジョと同じくらいの高身長だこと。
ウィーズリー家ってまじおもしろいね。最高。
｢何故君がここに…？｣
『来ちゃった〜』
｢やぁ、ビルだ。君の事は弟達からよく聞いてるよ｣
『あ、ありがとうございます…』
ひゃ〜〜、爽やか甘めイケメンだ！！！
これだから欧米系の顔面は。大好き。
興奮しすぎて顔がにやけるのを誤魔化すためにソーセージを口に詰め込んだ。
｢姫がうちでご飯食べてる…｣
｢信じられないぞ…｣
フレジョにじーっと見られて穴があきそう。てか見られながらご飯食べるの恥ずいからやめて。
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作者名：ちるあ | 作成日時：2022年12月28日 0時
