鴉3 ページ5
キィっと運転手がリムジンの扉をあける。
日本には久しく戻っていないのだけれど、懐かしい感じはあまり無いな…
A「桜蘭高校。まずは…環に会いにいくか」
クラスに行けばわかるかな?
2-A
ガラララッ
A「失礼、須王環は何処にいるんだ?」
そう口にした途端、教室が静まり返り、数十秒後、ヒソヒソと話声が聞こえた
女1「環様を呼び捨てに…」
女2「あの方、どなたでしょう?見たこともないわ」
などと、色々な声が飛び交う。そんな中、一際目立つ黄金色の髪の男。
環「俺が須王 環だが?どなたかにゃ?(微笑み」
相変わらずの変なところで発揮する天然←
ここは少しからかうか笑
A「久しく会ったフィアンセにその言葉は頂けないぞ?(クス」
周りがざわつく。
女3「た、たたた環様⁉︎どうゆうことですの?」
あー焦ってる焦ってるwこれだから環弄りはやめらんないww
環「お、俺にはフィアンセなど……、っっAか!!??」
お、やーっと気づいたか
A「当たりだ。久しいな、環」
環「何故いつも御前は俺をからかうんだ?」
え?そんなの
A「楽しいからにきまってんじゃん」
環は昔から変わんねぇなぁwww
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←手紙
30人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉月 - 続き、待ってます! (2015年8月27日 13時) (レス) id: 95e0616a23 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:(=゚ω゚)ノぴの | 作成日時:2015年4月16日 20時