鴉2 ページ3
第三音楽室。そこには見るも可憐な美男子の集団が。
そんなところに女が1人。
顔は純粋無垢な天使の様に可憐だが、何処か哀しみをまとったような表情だった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
幼環「ほんとにいくの?」
幼A「うん。おとうさまがいっていることだもの。したがわなくちゃダメなの。」
幼環「わかった。ぼくもぜったいにいくから!!まっててね!こうこうせいになったら、ぼくのおとうさまがやってるがっこうにいくんだ、Aもきてね!」
幼A「うん!やくそく」
幼環「これあげる!おかあさまにもらったんだけど…Aがもっててね!」
幼A「ありがとう!たまき!ぜったいになくさないから!chu❤︎」
椿「行くぞ、A!」
幼A「Si longtemps(さよなら) !たまき!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の大事な記憶だ。あの時もらったブレスレットは宝物だ、1度、落としてしまって黒ずんでしまっているけれど。
環に会える。それが1番嬉しい。会うのが1年遅くなってしまったけれど、元気にしてるのかしら。
私みたいに…環は汚れていないかしら?…ふふっ、いえ、ありえないわね、環はなににも染まらないでしょうし。(笑)
手紙にあった貴方の気持ちが、本心なのを祈るわ。
え?なにいってんの?これ、ギャグだかんね?
30人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉月 - 続き、待ってます! (2015年8月27日 13時) (レス) id: 95e0616a23 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:(=゚ω゚)ノぴの | 作成日時:2015年4月16日 20時