episode.25 ページ25
◇貴方side
次の日。
この国の国王、アブマド王に会いに向かうと、何やら王城前が人で溢れかえっているではないか。
「あちゃー、今はアリババとシンドバッド王が謁見してるか；」
ゼン「どうすんすか」
「うーん、入る」
？「ふざけるなｯｯｯ！！！！！！」
中では、聞いたことのある主人公の荒げた声がしている。
ゼン「入らないんすか？」
「あの豚みたいな王様に会いたくなくなっちゃった」
ゼン「ここまで来てですか」
え？兵士さん？全部おねんねしてるよ？
「………………はぁ。
＿＿＿＿＿＿＿＿あら、お取込み中でした？？？」
「「「「ｯｯｯ！？！？！？！？！？」」」」
王様に、副王様、アリババにシンドバッド王、そして周りにいる全員がこちらを凝視した。
「(あれが、�犇箙垈悪瓩�……顔キモっ)
お初にお目にかかります、バルバッド国王、アブマド・サルージャ様」
アブマド「………………ｯｯｯ///////！？」
え、ちょっと、この視線が耐えられないんだけれど。え、シンドバッド王、その顔やめてくださいませんか。何でいるんだって言いたそうなその顔。ちょっと嬉しそうな感じの。
アブマド「おｯおぬしｯ何と申すでしかｯ/////！！」
「…………………え？あぁ、申し訳ございません。私、凜民王国外交官の魏Aでございます。本日は、貿易の件で参りました」
アブマド「凜民王国…………おいｯ///！！魏Aｯ/////！！！」
「………………はい、なんでしょ「僕の妃になるでしｯ///////！！！！」…………」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、は？
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ゆきな☆(プロフ) - アメジストさん» 初めまして、コメントありがとうございます。とても嬉しいです！これからも更新頑張ります！ (2021年1月17日 7時) (
レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
アメジスト(プロフ) - はじめまして！(^^) 面白くて一話を読んだ瞬間、星10を押して、お気に入りに登録してしまいました。w これからも応援してます！更新頑張って下さい！ (2021年1月17日 2時) (レス) id: d53da3229c (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - しゅーがさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！頑張ります！ (2021年1月14日 13時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
しゅーが - マギ大好きなので本当に嬉しいです！これからも応援してます！ (2021年1月13日 21時) (レス) id: 836c6276bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきな☆
| 作成日時：2020年12月22日 20時
