第百七十九夜 ページ32
◇貴方side
イヴ「身体も戻ったことだし、取引しましょうか」
ネア「取引ねぇ、どんな？」
イヴ「私の目的は、千年伯爵を
ネア「消滅、それは体諸共？」
イヴ「いいえ、千年伯爵の身体は言わばこの世のもの。消滅した、あの世界の物を全て消し去る。私諸共ね」
ネア「俺たち二人は、この世界で生まれた存在。そういう事か」
イヴ「そう。だから、力を貸して欲しい」
ネア「いいよ。それでマナが戻ってくるのなら」
その彼女の言葉にすぐに答えを出した彼。
それほど、マナという存在が彼の中の全てなのだろう。そう思った。
アレン「マナ…………………」
イヴ「さぁ、行きましょうか。教団とやらに」
神田「待て、何故俺までここに呼ばれた」
イヴ「そうね………………本当はここに呼ばなくても良かったのだけれど、簡単に言えば好奇心ね」
「…………………へ？」
イヴ「私達みたいに違う世界から来たものは皆愛を欲している。だから見てみたくて、て所かしら。貴方達のことはイノセンスを通してずっと見てたから。覗き見するような事をしてごめんなさいね」
「………ｯ//////」
え、見てたの……………！？
ちょっと！？！？！？
神田「…………………戻るんだろ、教団に。さっさと行くぞ」
わぁお、ユウはクールだな；
.
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ゆきな☆(プロフ) - レーナさん» ありがとうございます( ´ ` *)更新遅くなってしまってますが頑張ります(*^^*) (2020年2月24日 20時) (
レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
レーナ - 続き見たいのです！頑張れんこん！ゆきな☆様！ (2020年2月24日 20時) (レス) id: c89295cbe6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな☆(プロフ) - ナナさん» ありがとうございます( ´ ` *) (2020年2月17日 8時) (レス) id: eaaa1b941d (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 凄く面白いです！ (2020年2月17日 0時) (レス) id: c9731af75b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきな☆
| 作成日時：2020年1月26日 17時
