ヤンデレ彼女に愛されすぎて... (ページ2)

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まふまふ視点

｢おはよー.....｣
相変わらず怠そうな声で教室に入る。
今、僕は高校2年生。
席は幼馴染のAと隣だ。
気まづい人となるよりはマシだしいや、逆に幼馴染だし...僕の好きな人でもあるからむしろ嬉しかった。
僕の席の近くにはとか天月君とかセンラ君とかさかたんとか結構いて楽しいクラスだ。

｢おい！まふ！｣

教室の外の廊下からこえがきこえる。

僕はその声にびっくりして｢へぁ！？｣と間抜けな声を出してしまう。

すると廊下にいた声の主のそらるさんが笑った。

そらる｢ちょwおまwww何今のwww｣

｢うるさいですよ！で、何のようです！？｣

そらること空川翔さんが笑いを止めながら言った

そらる｢あぁ...wwwご、ごめんごめんwww｣
するとそらるさんは咳払いをして真面目な顔に変えながら言った
そらる｢次のライブの事なんだけど...｣
そう言い終わったら手を前に出してクイクイと僕を呼ぶ。
僕は席から立ち上がってそらるさんの元へと行く。

それから数分、ライブのことで話が続いた