ヤンデレ彼女に愛されすぎて...

ヤンデレ彼女[過去] 2 ページ3

まふまふ視点



僕は眠い目を擦りながら席についた。
するとそれを見ていた女子達が言う。
『キャー！まふくん可愛い！』と
目を擦っただけで可愛いなら可愛いやつなんか何人もいるじゃんか。
そう思いながら僕は少し笑いながらペコりと頭を下げた
するとまたその女子が『キャー！』と叫んでいた。
僕は正直、うるさいとしか思っていない。
でもここでうるさいというと僕のキャラが壊れるし歌い手としてダメやろ的な感じでネットに書かれそうだからあえて言わない。

僕はふと横を見る。

すると幼馴染のAがあの女子を睨んでいるように見えた。


い、いや...Aがそんなことするような子とは思えない。気にしないのが1番だろう。

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