碧き狐【NARUTO】 (ページ27)

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24話ページ27

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しばらく小南さんと女子トークをしながら歩いていると、例のサソリの旦那と小南さんが対峙した場所の近くへと来ていた。

それにしても砂隠れの近く初めてだからなんか砂が新鮮に感じる！

｢国境近くだからきっとこの辺にいるはずよ｣

数分間粘っていると、サソリの旦那が来た。

砂隠れの忍服きてる神すぎるかっこいい髪フワフワ素晴らしい

え、もう死んでもいいわ(決めゼリフ)

でも推しを傷つけることなんて出来ないから私今回見学でよかったなぁ

そこで小南さんは風に紛れて話しかけに行った。

｢風の国に点在する忍里がたった一夜で潰される事件を何度か耳にした｣

サソリの旦那は風が吹き終わり、宙に紙と共に浮く小南さんを見た。

｢アナタの仕業だったのね、赤砂のサソリ｣

｢なんだ…てめぇは？｣

なんだ…そのイケボは((

｢アナタを暁に誘いに来た｣

｢暁？聞いたことねぇな｣

｢これからの活動にアナタの力が必要。私たちに力を貸しなさい｣

｢ｸｸｯ…随分上からの物言いじゃねぇか｣

そういえばさ、この空気私いつ出てけば良いんだろうね(
小南さんと旦那の戦闘が終わるまで出番なしかぁ

｢暁は抜け忍のアナタを守る場所と考えればいい｣

小南さんはそう言い、地上に舞い降りた。
まるで女神のように美しい(

そして翼だった紙でサソリの旦那の周りを包んだ。

サソリの旦那キョロキョロしてる可愛い(

｢仕事さえしてくれれば後は何をしても御咎めはない｣

｢なるほど、悪い話じゃない…悪い話じゃないが━━｣
サソリの旦那は巻物を出して広げた。

｢何をする気？｣

｢あいにくと自分の身は自分で守れるんでな｣

サソリの旦那は指を噛み、3代目風影を出した。

｢どうやら俺はついている。さっきの里にはがっかりしたが今こうして俺の前に中々の素材が現れてくれた｣

うおお案外3代目風影の傀儡ってでかいのね

｢喜べ、お前は3代目レベルのコレクションにしてやる！｣

いや小南さんをコレクションにするくらいだったら是非私をコレクションにしてくださi((

サソリの旦那は指からチャクラ糸を出して3代目風影を操り、小南さんを真っ二つにした。

けれど小南さんは紙となって復元した。

やばい人の戦ってるとこ見ると楽しい(

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へったくそな夢主のイメ画を書いたんだけど載せ方が分からないいいいい！！
順を追って頑張っていつか載せます！(

あ、皆さん評価も是非押してってね？(