碧き狐【NARUTO】 (ページ26)

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23話ページ26

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ーお風呂ー

やっぱさっき見たけどいつ見ても大きく感じる！！

もう泳げそうなくらいだよ(

えっとそこから私はお風呂30分くらい堪能して出ました(適当)

明日からの任務って多分人材集めだよね？

多分時期的にサソリの旦那と角都の爺ちゃんが来るかもなぁ〜

私サソリの旦那のスカウト行きたい(
明日小南さんに言って着いて行かせて貰おう！

てことで読者の皆さん！(メタメタ)

おやすみなさい！！

ー後日ー

私は朝早く起きて、すぐに着替えて任務の用意をしていた。

私こう見えて朝早いのよ？自然に５時に起きちゃうくらいに

ババアじゃないからね？ピチピチの10代よアタシ♡

そんな事は置いといて何持ってけば良いかな〜

私手裏剣とかクナイ持っててもあんま使わないからなぁ

てかサソリの旦那とか角都の爺ちゃん相手に手裏剣とかクナイ通じると思わないんだけど(

まあ一応5個ずつ持っていこうっと

そういえば額当て私首に付けてたけど暁の装束首まであるから見えなくなるよねぇ

私はとりあえずヘアバンド見たいな付け方にしておいた(サクラちゃんみたいな感じ)

よし！これで準備万端！

私はホールへと駆け下りた。
招集ホールに行くと、既に小南さんとペインさんがいた。

｢おはようございます！リーダーと小南さん！｣

｢おはよう、A｣

名前呼んでもらった…有り難き幸せ…

｢お前にも今日から任務をこなして貰う。今日は小南と共に人材集めに行ってもらう。詳しい内容は小南から聞け｣

｢はーい！じゃあ行きましょ小南さん！！｣

｢えぇ(ﾆｺｯ｣

｢で今日の任務の人員集めって誰かスカウトしに行くんですよね？どういう方なんですか？｣

｢今日スカウトしに行くのは砂隠れの抜け忍、赤砂のサソリよ｣

｢砂隠れなんですか！名前は初めて聞きました！｣

ほんとは名前聞いただけで発狂しそうだけどAちゃんは耐えるよ(

｢サソリは傀儡の天才造形師と呼ばれているらしくてこの間は3代目風影を殺したそうよ｣

｢おおお…てことはだいぶの実力者なんですね！｣

当たりめぇだろ(自問自答)

｢ええそうね。でもAは今日はどんな感じなのかを見てもらいたいから見てるだけで良いわ｣

｢えすごい強いのに小南さん一人で大丈夫なんですか？｣

｢まあ安心してちょうだい。それに私の術と傀儡じゃ相性は悪いからきっと大丈夫よ(ﾆｺｯ｣

はああ美しいいいい！！！守りたいこの笑顔(

｢なるほど！じゃあ応援してます！｣

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