28話 ページ29
『よ〜し、行くか』
今は15時
結構早く支度を終えた
ガチャ
靴を履いてドアを開ける
『行ってきまーす』
私は歩いて近くのショッピングモールに向かう
『あ゛〜〜…寒っっ』
マフラーをしてきたけど、それでも防ぎきれないぐらいの寒さだった
『もうやだ、この寒さ…』
私は夏が好きだけど、冬はそこまで好きではない
理由は、やっぱり寒い
風邪を引きやすい私にとったら、最大の天敵と言っても過言ではない
ﾋﾞｭｫｰ
突然、寒くて強い風が吹く
『ひぃぃ〜！！』
思わずコートを手で握りしめる
『速めに歩こ…』
さっきより少し速めに歩きだす
『なんとかついた〜！』
寒い極寒から抜け出せたことに喜ぶ
『さ〜て、何しよ』
(服も見たいし、コスメも見たい…。けどCDとかも欲しいな…)
『ん〜…迷ったな』
私の優柔不断なところに少し困る
『まぁいいや、先に服見よ〜と』
スマホをいじっていると見つけた服を探しに行こうと動き出す
(まずどこ行こ)
いい服屋はないかな〜と探す
『あ、この店いいな』
見つけたのは、少しボーイッシュ系の服があるところだった
それは私が来ているパーカーなども置いていた
(やっぱり女子力とかないな、私…)
前々からずっと私には女子力がないなと思っていた
周りがどんどん可愛くなっていくのに変って、私はその女子力がなくなっていく
だから少しでも可愛くなっていようと、メイクも勉強した
それでも、やっぱり外は外、内は内
やはり変わらない
『……もういいや、服見るのやめよ』
服も見る気がなくなり、その店を出る
(なんか食べたいな)
少し小腹が空いたため、フードコートに行く
(なんかないかな〜)
キョロキョロ見渡すと
『お！クレープあんじゃん』
私は甘いものが好きだから、ついつい美味しそうなものに目が行ってしまう
(クレープでも食〜べよ)
ルンルン♪とニッコニコな笑顔でクレープ屋さんに向かう
少しガキっぽい感じが出ていたなんて、Aには言えない
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
はい、更新サボりました
ｺﾞﾒﾝﾅｲｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
本当に申し訳ないです…
寝てました←
失礼しました
睡魔に負けないよう努力します
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唏浪(プロフ) - 氷雨さん» その気持ちわかります…！私も推しにされるとヤバいです… (2023年1月1日 21時) (
レス) id: fde1dd71ac (このIDを非表示/違反報告)
氷雨(プロフ) - HiMERU様の姫抱き最高なんですが？？？？ (2022年12月30日 21時) (レス) @page49 id: 6b8a2a10b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唏浪 | 作成日時：2022年11月20日 19時
