19話 ページ20
『え？は？誰も…いない…?』
ふと、時計を見る、
針は17時23分を刺している
そして、燐音さんからのメッセージも確認する
『うん、間違いなく17時だ』
打ち合わせの時間である17時をとっくに過ぎていた
(え？もしかして、場所違った？)
(いや、でも打ち合わせ室なんて、絶対コズプロでしかしないし…)
すごく私は混乱していた
(もしかして、忘れられてる……?)
(いや、でも、そういうことは、でも、あの人たちに限ればありえなくもないな、問題児だし…)
(いや、でも問題児だからといって決めつけちゃダメだし…)
ぐるぐると色んなことを考えていると
「どうしたんだね？Aちゃん？」
後ろから声をかけられたので、振り返ると、
『日和さん！』
日和さんがいた
「久しぶりだね！Aちゃん！こんなところでどうしたんだね？」
『あ、えっと、Crazy:Bの人たちと打ち合わせなんですけど、いなくて…、』
「そうなのかい？Crazy:Bなら、さっきシナモンにいたと思うんだけど…」
『…………え』
日和さんから出たのは、思いもよらない答えで…
『Crazy:Bがいたんですか？みんな？』
「ん？たぶんみんないたと思うね！」
『………な………………』
何やってんだあの人らーーーー!!!!!!!!
『まじで!?日和さん、ありがとうございます!!シナモン行ってみます！1階でしたよね!?』
「ああ、うん、そうだね」
『ありがとうございます!!!失礼します！』
バタン
「…………もっと久しぶりに話したかったね…」
少し残念がる日和でした
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
日和さんの口調とかあってましたかね？
間違ってたら指摘お願いします
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唏浪(プロフ) - 氷雨さん» その気持ちわかります…！私も推しにされるとヤバいです… (2023年1月1日 21時) (
レス) id: fde1dd71ac (このIDを非表示/違反報告)
氷雨(プロフ) - HiMERU様の姫抱き最高なんですが？？？？ (2022年12月30日 21時) (レス) @page49 id: 6b8a2a10b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唏浪 | 作成日時：2022年11月20日 19時
