【undertale_AU】雪歩き【短編集】

-underfell papyrus- ページ3

fellpapyrus×人間(夢主)

添い寝しようと思った人間
かなり甘というか ピンク寄り

ノルン様リクありがとうございます!!
駄文になってしまい申し訳ございません…

＿＿＿＿




音を立てぬよう､静かにドアノブを捻る

鍵が空いていることを確認したら､ゆっくりとドアを開ける



ここは ボス……Papyrusの部屋



肌寒い日は 人肌(骨肌?)が恋しくなるものだ

私はこっそりPapyrusのベッドに潜り込んで 添い寝しようと試みている


下手すれば 首を切られるかもしれないが､まあPapyrusなら許してくれるはずだ



ドアを開け 足音を立てないように 部屋に忍び込む

Papyrusは……しっかり寝ているようだ



熟睡しているPapyrusを起こさないように ベットに近づき､ペラっと掛け布団をめくる

そして スッと潜り込む



ベット忍び込み作戦 大成功




目の前には Papyrusの大きい背中

こっちを向いてほしい気持ちもあるが 起きてしまったらなにをされるかわからないので､このまま寝ることにした｡



あぁやっぱり 近くに誰かがいるとあったかい。





そう 心を落ち着かせて､目を瞑った


その時だった






急にゴソゴソゴソゴソっとなにかが動いた

そのなにかに 腕を思いっきり引っ張られ 強制的にベットの真ん中に寝かされる


そして そのなにかは 私の上で馬乗りになる



まあ なにか と言っても





「ここでなにをしている」



Papyrusしかいないんですけどね


＿＿＿＿
つづきます

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