【undertale_AU】雪歩き【短編集】

-killer!sans- ページ2

killerSans×人間(夢主)

ずっといちゃいちゃする 甘め


まりもっこり様､リクエストありがとうございました!

※ここでは「killer」呼びとさせていただきます
＿＿＿＿


A A


いますごく Aに甘えたい気分


かわいいA ボクのA





「A､ねぇ､A」




ボクの隣で熱心に本を読むA


でも、ボクが呼びかけると 本を閉じて
『ん？なあに』
と首を傾げて 微笑んでくれる


あぁ、ほんとにかわいい




「えへへ､すき A｡だいすき」




そう伝えると
Aはすこし照れくさそうに笑った

その笑みがとても愛おしくて
ボクは思わずAを力強く抱きしめた。




『あは､どしたのほんと｡今日はいつになく甘えんボーンじゃん』




Aはそう言うと ボクの頭を撫でながら 強く抱き返してくれた


ボクの目から流れる黒い液体が
Aの服に 染み込んでいく




「Aも ボクのことすきって言ってよ｡おねがい｡」




耳元で囁くと
Aはほんのり頬を赤く染めた




『えぇ 恥ずかしいからやだって言ったら？』




Aはボクの頬を
両手でペちっと 優しく叩いた





「うーん、なら キスしちゃうよ」





『……どっちにしろするつもりだったでしょ』





「はは、バレた？」





ボクがニヤリと笑うと
Aはふふっと笑って ボクの胸に顔を埋めてきた


サラサラなAの髪の毛を優しく触る

絹糸みたいに きれいだ





『……killer？』





「なーに」




埋めていた顔を僕の方に向け､
微笑む




そして


小さいけれど きちんとした声で









『……だいすき』









と Aは言った









君はボクを溶かす気なのか。

そのあと 舌がちぎれそうになるくらい
キスしてあげた

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