【小湊亮介】幼馴染みに勝ち目はない。

06 アナタsaid ページ7

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"「会いに行かなくていいんじゃない｡そのうち会うでしょ。同じ学校なんだから｡」"



あのあと亮介は部活に行った。
高校生は帰宅部の私はさっきの亮介の言葉を考えていた。


言い方的にはヤキモチ...?
でも...１回振った相手にヤキモチ?
じゃあ違うってことかな…


.........



『あーもー！！意味わかんない！！！！』



亮介は何がしたいの...?



「A...ちゃん?」


『え、っと..春ちゃん?』


「うん｡」


久々に会った春ちゃんは身長が伸びていた｡
私158くらいだもん。
二年前くらいまでは私の方が高かったのに｡



「で、何が意味わかんないの?」


やっぱり、聞かれましたか…


『え、とですね…なんでもないよ』


「嘘でしょ、なに?兄貴のこと?」


なんでわかるんですか...恐ろしい子っ！


「黙ったってことはそーなんだ。」


あからさまに態度に出すぎたのかバレてしまった。
そして説明をしましたよ、はい｡


そしたらね、


「僕が協力してあげる。」



っていう悪市が出てきてしまいました｡



そんな春市もかわいいけどねっ！



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ちょいちょいネタぶっこみます。


やっと春市出せた〜！
別に春市オチではありません、多分｡
きっと亮介さんなはず！！


てゆーか、春市って僕っ子?俺っ子?全然わかりません..._:(´ω`」 ∠):_
教えていただきたいです｡


お気に入りが五人になっていてびっくりです！！
そして評価も３人！！
ありがとうございます！！

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