3話 ページ4
和田「いやーそれにしても
同じクラスでよかったねぇ」
『え?うん』
和田「それに席も近いし最高やん」
『いやゆっこ席真逆やん』
和田「違うよ〜青峰のことだよ〜」
『へっ?!////』
青峰「オレがなんだって?」
和田「Aがねぇ、青m」
『何でもないよ!!!!』
青峰「んなバカでけぇ声近くで出すんじゃねぇよ」
『あ、ごめんなさい』
和田「wwwwwwww」
キッ!!と笑ってるゆっこを睨む
和田「うわこわw休み時間終わるし戻るわ〜」
『一生来るな』
そういうとゆっこはウインクしてきた
青峰「お前ら仲悪いのか?」
『いや、仲良し』
そう、私は大輝のことが好き
いつからかはわからないけど
気付いたら好きになっていた
青峰「うわ次数学かよ」
頭を抱える大輝
その後ろ姿でさえ愛しく感じる
『寝たらひっぱたくからね』
青峰「やめてくれ」
こんな会話ばっかで大輝は私のことただの友達…
幼馴染としかきっと思ってない
それに
大輝には好きな人がいる
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作者名:あっぷるな | 作成日時:2020年4月23日 20時