第240話 ページ37
桜井&桂side
桜「桂さん!こっちは終わりました!!」
桂「こっちも終わった。
……Aも、真選組と合流したようだ。
銀時の元へゆくぞ。」
桜「わかりました!」
追いかける下っ端を倒した2人は、少し息を整えて、部屋から出た。
階段をおり、銀時らを探しているとドンッ!!!!という大きな音が響いた。
2人「「!!」」
どこかで、戦闘が始まった。
そうなると……
桜「師匠とあの狐の人、ですかね。」
桂「おそらくな。……急いだ方がいいかもしれん」
そう予測を立て、外へと出ると、別の下っ端を相手にしている万事屋を発見した。
桂「銀時!!おそらくだが、Aと狐面の奴達が始めたようだ!」
銀「あぁ、分かってるよ!」
銀時は厄介そうに、木刀をふるって桂に返事をすると、新八と神楽に声をかけた。
桂「そっちは行けるか!」
新「僕たちは大丈夫です!」
神「早く行くアル!!」
桜「…万事屋の旦那!俺も引き受けます!」
桜井も同じく敵を引き受け、銀時と桂は2人の戦いの場へと向かった。
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作者名:Rukapyon | 作成日時:2023年11月10日 18時