第9話 ページ10
近「全くしょうがない奴らだな。どれ、俺が食べてやるからこのタッパーに入れておきなさい。」
銀「……」
神「……」
新「……」
「……近藤さん?なんでここに……」
妙「何レギュラーみたいな顔して座ってんだゴリラァァァアァ!!!!
どっから湧いて出てきた!!」
お妙さんはまるでゴキブリを倒すかのような形相で近藤さんに一撃を加えていた。
銀「オイオイ、まだストーカー被害にあってたのか。
A、注意しとくとか何とか言ってただろ。」
「……してないとでも思いますか?
あれでもメンタルボロボロになるぐらい説教しましたよ。」
新「…だから来ない時期があったんですか。
ってか、あの人メンタルボロボロにするぐらい説教って、どんな説教したんですか。
もう怖いですよ!」
結局、私、マジで謝罪したからな。
土方さんの手に負えなくなってたから。
あの時はほんと、申し訳なかった。
「…でもまさか復活するとは。」
銀「ほかの警察にでも相談した方が良さそうだな。」
新「そもそもあの人が警察なんですよ。」
銀「世も末だな。」
なんて会話をしていると、背後に影が刺した。
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Rukapyon(プロフ) - richanh20さん» コメントありがとうございます!土方オチ、ちょっと考えてたのでその方向性でいこうかなと思います!もし、他にもリクエストがある方がいたら複数オチを作ろうかなと思ってます!これからも見てくださるとうれしいです! (2023年5月5日 10時) (レス) id: 9ab6a2b305 (このIDを非表示/違反報告)
richanh20(プロフ) - いつも楽しくみています!出来れば土方オチで!! (2023年5月5日 7時) (レス) @page38 id: eed6dbc501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rukapyon | 作成日時:2022年7月17日 20時