街で見掛けた弱い吸血鬼 ページ3
ネオ「あーぁ···
俺の好みな吸血鬼っていねぇのかなぁ？」
あ？
俺か？
俺は···吸血鬼大好き人間だ!!
俺のハートを燃え上がらせてくれるような可愛い吸血鬼ちゃんを探してたんだが···
ネオ「新横浜に吸血鬼が沢山出るって言う割には見掛けたの1人しか居ねぇんだけど」
諦めて帰るか？
「この馬鹿ルクが!!」
「ギャアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」ｽﾅｧ!!
おっ!?
あ、あれは···!!
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ!!
「えっ？」
ネオ「可愛い子居たァ!!」ﾋｼｯ!!
「ギャアァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」ｽﾅｧ！
「なんだぁーーーーーーーー!?」
ネオ「おいおい、こんな痩せっ子吸血鬼がこんな所で何してるんだい？
俺と···危ない関係になっちゃう？」
「えぇ!?
何々何々!?
怖い怖い怖い!!
この人、誰!?」
ネオ「ん〜？
俺はネオ
吸血鬼が大好きな変人だ!!」
「自分で変人って言うなっ!!」
ネオ「んで？
ベイビーの名前は何だい？」
「俺を無視するなっ！」
「わ、私は吸血鬼ドラルクだ···」
ドラルク···！
ネオ「なんて可愛い名前なんだよォ！
俺と付き合わない？」
ドラルク「えぇ///!?」
「おい！
俺には聞かねぇのか！
ってかお前、男だろ!?」
ネオ「あんな白銀赤服は放っておいて···俺と楽しい一夜を過ごそうぜ♥」
ドラルク「えぇ···!!」
ネオ「それに···俺はこんななりしてるけど女だから♪」
ドラルク「えぇーーーーーーーーーーーー!?」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←プロローグ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花音(プロフ) - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2022年9月15日 19時) (
レス) @page3 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
