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退散の方法 ページ12
本当にアイツの言う通りにすればいいのか〜？
伊達『いいか心陽
お前が協会に入ったら即奴を外にまで引きずり出せ
そうしたら俺が手を貸してやるからよ』
と入っていたが本当に大丈夫か？
ｷﾞｨｨ···
ﾊﾞﾀﾞﾝ···
暗い···
兎に角、先へ行こう···
『何処だァ〜？
上杉〜···
お前にされた事はまだ忘れてないからなぁ〜···』
あ、この声···間違いなくあん時のだ
ｶﾞﾀｯ
又兵衛「ん〜？
お前は···昨日の奴だよなぁ〜？
俺様に···魂喰われる覚悟が出来たのか？」
そんなわけねぇだろ！
心陽「お前に喰われてたまるか！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ!!
何とか入口まで誘き寄せねぇと！
又兵衛「待てー！
大人しく···魂寄越せ！」
無理だっての！
ﾊﾞｯ!!
ｽﾞｻﾞｰｯ!!
又兵衛「俺様を外に出せたからって勝って気でいるなよ〜？」
今だ！
心陽「頼むぞ!!」
伊達「OK!!」
又兵衛「お前は···!!」
伊達「こんな下級悪魔が封じ込められてたのか？」
又兵衛「誰が···下級悪魔だァ!!
伊達ぇー!!」
うわっ!!
凄い殺気!?
ってか···伊達を知ってる？
どういう因縁なんだ？
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まゆ - 面白かったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年4月13日 22時) (
レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
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