検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:26,470 hit

42話 ページ45

pinkかもです!



あ「シンタロー…?」


ようやく言葉が出るようになった。

現在、私を押し倒しているシンタローに声をかけると


シ「あのさ…、一線越えても…いいか?」

あ「っ!?」


顔から火が出そうなくらい顔が熱い。

一線越える…?

それって…///


あ「シンタローなら…いいよ…?」


シンタローなら大丈夫。

きっと優しくしてくれる。


シ「い、いいのか?」

あ「うん、いいよ?」


私がそう言うと、シンタローはキスをしてきた。

それも深いやつ。


あ「ふっ…、あっ…///」


顔が

身体が熱い…

恥ずかしい…。


シ「好きだ…A…///」

あ「わ、私も好きっ…!」


シンタローの手は徐々に服の中に侵入してきて

私の胸を掴んだ。

それだけで私は感じてしまう。

恥ずかしいけど気持ちいい。

そんな気持ちが心の中にあるんです。


あ「シンタロっ…///やっ…ん…///」


胸を揉んでいた手は下へ降りてきて

私の中へと入っていった。

痛い…

痛いっ…。

そう思っていたのも束の間、

だんだんと気持ちよくなってきた。


あ「シンタローっ…!…いっ…///」

シ「まだ本番はやらねーよ…///Aが良いっていうまで待つから。」


もっと奥まで知ってほしい。

私の全部を知ってほしい。

だから…


あ「いいよ…!シンタローならいいよ!///」

シ「っ!」


その日、私とシンタローは

一つになった…

〜次なる明日へ〜→←41話 貴女side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

空餅☆ - Mさん» ありがとうございます!面白いって言っていただけて嬉しいです! (2017年1月30日 19時) (レス) id: d56edc617b (このIDを非表示/違反報告)
M - いろいろ探して 見つけました! この作品 面白いです! (2017年1月30日 16時) (レス) id: cb469825f2 (このIDを非表示/違反報告)
空餅☆ - シャケ@チルノloveさん» いつもありがとうございます!更新頑張ります! (2017年1月26日 21時) (レス) id: d56edc617b (このIDを非表示/違反報告)
シャケ@チルノlove - とっても面白いです!!シンタロー落ちを探してたら、この小説に…ww更新ファイトです! (2017年1月26日 20時) (レス) id: 1a4f1bf93e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:空餅☆ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年1月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。