今日:6 hit、昨日:20 hit、合計:1,782 hit
小|中|大
亡霊騒動勃発!?5 ページ27
アレンはどんな状況で湖から女が出てきたか分からないから
近くにいって説明するだけでいい。後は自分達でやると説得にかかっているが
ジョージはあそこに近づくことすら今は恐怖で仕方ないと言った面持ちだった。
時折業を煮やしたように神田が刀の鞘に手をかけるがアレンが気づいて制止する。
「脅すなんてダメですよ!?――うーん、やっぱり僕たちだけで行こうかな…」
いや…だからなぜ行く!?もういいじゃん!!イノセンスの回収とやらは
別の人を派遣してその人達に頼もうぜ!!
若いのにブラック企業にこき使われたら、命すりへるだけだって!!
Aちゃん肝に銘じてるもんいつも!!命だいじに!!
目で行かない方がいいとアピールしまくるも、二人は知ってか知らずかガン無視で相談している。
この二人がちょっと頭がおかしいだけなのか、それともエクソシストとやら全般が
いかれたゴーストバスターズ集団なのだろか心配になる。
私、この人達と一緒にいていいのか……。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クロ | 作者ホームページ:http://wanderalice.dojin.com/
作成日時:2016年10月13日 13時