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8話 ページ9

楽目線

気づいた時には遅かった
亜弥が目の前で、倒れた
衣更?とか言う奴に金属バットで……


三月「!!亜弥!おい、亜弥!」
大和「お前ら……!!」
楽「野郎…‼‼‼」

今怒ったら、駄目だ
亜弥が優先だ、保健室に連れていこう


凛月「保健室、連れていくんでしょ〜?
案内してあげる、付いてきて〜」
真緒「な!!凛月、お前そいつの味方なんかするのか!?」

凛月「ん?
亜弥の味方?当たり前じゃん、やってないって信じてるから」

関わったらいけない気がする

三月「八乙女楽、とりあえずさ亜弥をどうにかしないと、保健室に行くんじゃなくて?」

そうだった、亜弥のためにも、早く保健室に行かないと

嵐「あら?保健室に行きたいの?
なら、私が連れて言ってあげるわぁ」
大和「ホントか!早く案内してくれ!」

嵐「わかった。だったら亜弥ちゃんの事、抱き上げるかなんかで連れていかないと、早くしなさいよ」

三月「わかった!んー、、、は!
八乙女楽!亜弥を抱っこしてくれ!頼む!」

俺かよ!!
マジかよ、女しかも亜弥だぞ

楽「わーかった
((ボソ亜弥、ゴメンな少しの間の我慢だ」

そう言ってから、亜弥の事を抱き上げた

軽くね?こいつ
ちゃんと食ってんのかよ

嵐「じゃあ、こっちよ」


in保健室
楽「ありがとうな」
嵐「いいえ、友達なら、当たり前だからよフフッ」

三月「失礼しまーす、先生いますか?」
佐賀美「おー、三月達どーした?」
大和「んな事より、亜弥が倒れたんだ!」
佐賀美「亜弥?あぁ!《歌姫》か」

(´・ω・`;)ハァー・・・
いーや、勝手にベッド使おう




おまけ

三月「佐賀美せんせー
亜弥の事を呼び捨て、なんて誰の許可が出て言ったんですかぁ?」

佐賀美「うるせぇな三月
おい、大和こいつ何とかしてくれ」

大和「お兄さん、亜弥の事を呼び捨てで良いなんて佐賀美せんせーには言いませんよぉ?」

佐賀美「お前もか、大和」

ギャーギャーワーワー

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作者名:アヤノ | 作成日時:2017年5月14日 21時

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