番外編11 ページ23
大和「一曲目が終わったばっかで、
アンコールかよ!」
三月「それだけ飢えてたってことだろ!」
ナギ「イエーイ!ブラボー!
アンコール!アンコール...!」
観客「アンコール!アンコール!
天「.....っ、はは.....。
もう一度聴きたい?」
観客「聴きたーい....!」
観客「わあーーーー!!」
天「OK!次は彼らに歌ってもらおう!」
観客「え?彼ら...?」 『なるほど』
楽「サウンドシップを観たやつは知ってるかもな。
他にもこの曲が大好きな奴らがいること。
奴らの夏もハンパじゃないぜ!」
龍「もう一度、歌ってるところ見たいよね!
ほら!おいで!」
天「いくよ、〈NATSU☆しようぜ!〉
−IDOLiSH7!」
観客「わあーーーー!!」
大和「は!?」
一織「.....っ、そうきましたか...」
紡「.....嘘みたい...。」
ナギ「ワタシたちもNATSU歌えますか!?
Let's go!行きましょう!」
三月「なんだこれ!お祭りじゃんか!
オレめちゃくちゃ泣いてんだけど....っ」
壮五「大丈夫かな?今、TRIGGERのステージなのに」環「いいって!この流れ止めたら、
踊りたがってるお客さんに殺されんぞ...!」
陸「.....オレたちのデビュー曲、ついに
みんなの前で歌えるんだ!」
『行ってきなさいIDOLiSH7。TRIGGERがファンが待ってるよ』
IDOLiSH7「はい!」
楽「出んの遅せぇよ。さっさと来い!亜弥も」
『俺も出んの?!いいじゃんIDOLiSH7だけで』
天「いいから早く!」 『はいはい!』
大和「よくもまあこんなサプライズを.....。」
楽「うるせえ、あはは!ほら、客が早く準備しろってさ。」
観客「うぉーーー!!」
龍「三月くん、タオル!涙拭いて!」
三月「....っ、バレてましたか。恥ずかしい!」
龍「やっと気持ち良く歌えるよ!君たちが自由に歌うところを見て、やっと、心から気持ち良く歌える!」三月「十さん.....。」
龍「ありがとう」
ナギ「グットです。なら返さなくてもいいですよ」
ナギ「ハルキの歌で become one!ひとつになりましょう!」
観客「キャーーーーー!!!」
陸「いきなりすみません!こんにちはー!
IDOLiSH7です!」
『それと歌姫です!いきなりごめんね!』
観客「キャーーーーー!!」
陸「すごい盛り上がり....!」
『TRIGGERIDOLiSH7に負けてらんない』
陸「歌にあるように、勝つのはオレたちだ」
観客「わあーーーー!」
陸「IDOLiSH7で〈NATSU☆しようぜ!〉」
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作者名:アヤノ | 作成日時:2017年5月14日 21時